映画『アポロ13』
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
まだまだコロナの終息が見えませんが、今年こそは普段通りの生活ができるようになってほしいものです。
みなさんは年末年始はどのようにお過ごしでしょうか。
巣ごもりしているときは映画などを楽しむのが一番ということで、この年末年始にはいろいろと映画を見ました。その中で、特に印象に残ったのは『アポロ13』
以前にも見たことはあったのですが、あらためて見て感動しました。
最後のシーンでは思わず涙ぐんでしまいます。
それにしてもこの映画も、もう、25年も前の映画になるんですね。
事件が起こったのが映画公開から25年前の1970年。そこからすでに25年。
なんと50年前の事件のお話です。
事件の関係者の多くが、まだNASAで働いているというナレーションもありましたが、
そこから25年。さすがに現役の方はいなくなるくらい時間がたっています。
あらためて見てみて、ホントに奇跡的な事件だし、演出が過ぎるんじゃないかというところも事実だったりと、驚かされるところがたくさんありました。
13時13分の打ち上げだったり、主人公のジム・ラベル船長の奥さんが、指輪をなくすシーンとか、演出ならやりすぎだろうと思うところですが、現実に起こったところというのは本当に驚きですね。
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本ページの情報は2020年8月時点のものです。
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この事件は、ずいぶん昔に立花隆さんがナビ―ゲータでドキュメンタリでやっているのをみて、感動した記憶があります。
特に、管制官のジーン・クランツさんの危機的な状況でも常にクールに判断をするところなどは大変感銘を受けました。
映画でもその雰囲気そのままによく再現されている感じでした。
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