戦国鍋TV/戦国炒飯TV ~なんとなく歴史が学べる映像~
今週のお題「鍋」
すっかり寒くなってきましたね。
今週のお題にもある通り、こんな季節は「鍋」が恋しくなります。
個人的には「キムチ鍋」がお気に入りですが、辛い物苦手な人とか子供がいたりするとなかなか食べられないです。
「鍋」と聞いて思い出したのは「戦国鍋TV」
もう10年程前かな、テレビの深夜放送でやっていて、戦国時代のあれやこれやをアレンジして「なんとなく歴史が学べる」番組としてやっていました。
いろんなコーナーがあって
音楽番組風でジャニーズばりのアイドルグループとして「賤ケ岳の七本槍」のグループとか、Perfumeみたいな「浅井三姉妹」とか、なかなか面白かったです。
信長のおかまバーとか、戦国キャバクラなどのコーナーは最高でした。
そんな戦国鍋TVですが、今年スタッフが再集結したそうで、
なんと続編として「戦国炒飯TV」というのが、毎週放送されています。
切れ味は昔のほうがよかったようにも思いますが、じわじわと楽しめます。
TOKYO MX 毎週土曜日 25時~
BS11 毎週土曜日 25時~
今時なので、配信サービスでも見られます。
以下はU-NEXTのリンク。30日間の無料体験もありますので、お試しで見ることもできますね。
配信情報は2020年11月時点の情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
戦国鍋TVもどこかで配信されていないかみてみましたが、
2020年11月時点ではU-NEXT等では見られないみたいでした。
こっちも面白いので、戦国炒飯TV面白かった人にはぜひ見てもらいたいものです。
配信希望です。
Blu-rayとかは売ってますね。
さくまんのおすすめはU-NEXT 映画、アニメ、雑誌が見放題
マンガ「キングダム」
「今週の話題」はおやすみ。
代わりにタグのキャンペーンをするとかで、参加してみました。
今回は #わたしのおすすめマンガ2020
いま一押しのおすすめマンガは 原泰久 先生の「キングダム」です。
歴史ものはもともと好きなんですが、主人公の「信」とのちの始皇帝である「政」の友情と出世の物語はとても熱くて勢いがあって連載も毎週楽しみにしています。
NHKのアニメもコロナでいったん中断してしまいましたが、2021年春には第3シリーズの合従軍編が再開されるとの発表もあり、とても楽しみです。
連載中のマンガはまだ一国も征服しておらず、いったいいつになったら中華統一できるのかわからないペースで進んでいますが、実在の人物、架空の人物を織り交ぜた域王のあるストーリーは衰えを知りません。
たまに、最初から一気読みしたくなるようなマンガです。
5人組から100人将→1000人将→5000人将と次々に出世する信の姿を
自分たちに投影できるということでベンチャーの社長さんにも人気があるようですね。
先日NHKでやっていた番組だと、全社員に必読の書として会社において会って、
経営会議を軍略会議と呼んで、キングダムに例えて話をする社長さんが紹介されていました。
共通認識を持つのはなかなか難しいですが、楽しみながらそう言うのを持てるというのはなかなか面白いですね。
ちなみに私の一押しの登場人物は
戦のにおいを賀ぎ分けて本能的に戦う 麃公将軍 です。
最新刊は59巻 李牧率いる趙軍との戦いも佳境ですね。
Kindle版もあります
Kindleでまとめ買いして通勤のお供に読むなんて言うのもおすすめです。
アニメもおすすめです!
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- メディア: Blu-ray
映画『炎のランナー』
今週のお題「運動不足」
運動不足。これは深刻ですね。
新型コロナの影響が出て以来、原則在宅ワークがはじまって、早半年。
たまには出社するために通勤もするけど、いかの通勤が運動になっていたのかは痛感します。たまに出勤するともうぐったり疲れてしまいます。
とはいえ、外食が減ったりして食生活の改善もあり、良い面もありますね。
健康的に運動する習慣さえつけられれば、いままでよりも健康的な生活が送れるような気もするので、前に戻ってほしいとも思わない今日この頃です。
さて、運動といって連想したのはこの映画。
『炎のランナー』
1981年の作品なので、もう40年も前になるんですね。
お話は1924年のパリ・オリンピックで活躍した二人のアスリート。
ハロルド・エイブラハムス
エリック・リデル
の実はをもとにつくられたもの。
特に宣教師でもあるリデルの神の信仰のために走るという考え方は、
いままで考えたこともなかったので、そんなこともあるんだと衝撃を受けた覚えがあります。
お話はともかく、やはりこの映画といえばテーマソングです。
この曲を聴くともうオリンピック!という感じですね。
その昔、コナミというゲームメーカーがつくった「ハイパーオリンピック」というゲームでもテーマソングに使われていたので、当時プレイしていた人はそのテーマ曲として覚えている人もいるんじゃないでしょうか。
この曲を聴くだけで感動しちゃいますね。名曲です。
ところでこの記事を書くためにWikipediaで調べて知ったのですが、
この作品のプロデューサーはダイアナ妃とともに事故死した、
あのドディ・アルファイド氏なんですね。
あらためて知って驚きました。
U-NEXTでの配信は以下。(2020年10月時点の情報です)
訃報 竹内結子さん
Yahooニュースで竹内結子さんの訃報を見ました。
誤報じゃないのかと疑いたくなる内容。
まさか竹内結子さんが自殺されてしまうとは。
最近の芸能界では自殺のニュースが多く、
いったいどうなっているのかと思っていましたが、
まさか竹内結子さんがそこに加わってしまうとは。
NHKの朝ドラの『あすか』のころからファンでした。
清楚で時にコミカルで素敵な竹内さんの演技は、
いつも心を和ませてくれる感じだったのに。
再婚もされて、お子さんも生まれて幸せのはずだったのに、
いったい何が、本当にショックです。
これも新型コロナの影響なんでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
コンフィデンスマンJPでは
先日亡くなった三浦春馬さんと竹内結子さんが共演されていました
今年はプリンセス編も上映中なのに。お二人とも他界されてしまうとは。
U-NEXTでは以下から。
2020年9月現在見放題ではなく。ポイント配信です。
大河ドラマ『真田丸』での茶々(淀君)役でもなかなかの演技を見せてくれていました。とても好きだったんだけど。本当に残念です。
すや の栗きんとん と チャーリーとチョコレート工場
今週のお題「好きなおやつ」
好きなおやつ。
この時期だと、岐阜県の栗のお菓子、「栗きんとん」が大好きです。
特に すや のものは上品な味でとてもおいしいです。
関東だと高島屋などで買えますね。
ただ、なかなか買えないし、普段のおやつに食べるという感じではないですね。
お客様が来たり、特別な時のおやつです。
ふだんややっぱり、チョコレートとかですかね。
チョコレート言えば思い出すのは、
映画「チャーリーとチョコレート工場」
とても不思議なお話と映像で圧倒された思い出があります。
特にチョコレートの宮殿が溶けて崩れてくる映像が衝撃的でした。
ところでこの作品。もともとは童話で原作があるんですね。
Wikipediaによると
ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』というのが原作らしいです。
しかも、『夢のチョコレート工場』という題で一度映画化もされていたようです。
1971年の作品らしいので、さすがにチョコレートの特殊効果は難しいところもあったのかもしれないですね。機会があったらそちらの作品も見てみたいところです。
UNEXTでの配信は以下から。
(2020年9月19日時点の情報です)
映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
でもこんな時なので、遠方の実家には帰りづらいですね。
そんな時は、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の電話でもして、
あとは家でゆっくり映画でも楽しむのがいいですね。
おじいちゃん、おばあちゃんというお題で今回連想したのは、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
名作なので皆さん一度は見たことがあるんじゃないでしょうか。
若かりし両親の時代へタイムトリップする第1作。
未来の子供の問題を解決する第2作。
西部時代の昔へ飛ぶ第3作。
いずれもエンターテイメント性も最高の作品で、
今見てもとても面白いです。
この作品、第1作は1985年で、いまからだとなんと35年前。
第2作は第1作の30年後なので、2015年が舞台。
もう過去になってしまっていますね。
さすがに30年では空飛ぶ車もホバーボードも実現しているとは言えませんが、
作ろうとチャレンジして、似たものができているのはすごいことです。
仇敵のビフのモデルはトランプさんという話もあり、
トランプタワーみたいなものが出てきたりとしていましたが、
さすがにトランプさんが大統領になるなんてことは想像の上を行っていました。
そんな未来予言の答え合わせなどもできる第1作ではありますが、
今回注目したのはやはり第1作。
いまから考えると35年前の世界が現代ということで。
マーティたちが普通に位している町の様子を見ているだけで、
あれっ、もう昔にタイムトリップしたんだっけと思うような感じを受けました。
そこからさらに30年さかのぼるわけなので、今からだとなんと65年前。
まさに、おじいいちゃん、おばあちゃん世代の様子がわかりますね。
いろいろな世代が登場するので、家族みんなで楽しめるおすすめ映画です。
U-NEXTでは残念ながら今は第1作の配信はされていないですね。
つい先日までは見れた気がするのですが。。。
定期的に入れ替わって、また配信されることもありますので、
それまで気長に待つか、ほかの配信サービスを探してみるのもいいですね。
第1作はNETFLIXでは配信されていたと思います。
UNEXTでの配信は以下から。
(2020年9月19日時点の情報です)
DVD、Blurayだと気にせずにいつでも楽しめます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD + ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]
- 発売日: 2020/10/21
- メディア: Blu-ray
映画「かもめ食堂」
今週のお題「ごはんのお供」
ごはんのお供と聞いて、ご飯を食べる映画を探していて、
ちょっと面白そうな映画を見つけました。
映画「かもめ食堂」
あらすじを読んでみると、
その食堂の物語。
和風な名前とフィンランドというギャップがなかなか面白そうなシチュエーション。
まったく人気がなかった食堂が、徐々に人気食堂になっていくという、
割とよくあるストーリーだけどなかなか評判がいい。
しかも出演が、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ の個性は女優3人。
これはなかなか期待ができる感じ。
しかもフィンランドロケで、現地の食堂を使って収録したらしい。
今度時間を見つけてゆっくり見てみようかな。
フィンランドなんてなかなか行かないけど、
落ち着いたら、行ってみたい国の一つです。
U-NEXTでの閲覧は以下のリンクから
本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。