マンガ「キングダム」 - さくまんのサブカル生活

はてなブログがタグ機能をリリースしたとかで、

「今週の話題」はおやすみ。

代わりにタグのキャンペーンをするとかで、参加してみました。

今回は＃わたしのおすすめマンガ2020

いま一押しのおすすめマンガは原泰久先生の「キングダム」です。

歴史ものはもともと好きなんですが、主人公の「信」とのちの始皇帝である「政」の友情と出世の物語はとても熱くて勢いがあって連載も毎週楽しみにしています。

NHKのアニメもコロナでいったん中断してしまいましたが、2021年春には第3シリーズの合従軍編が再開されるとの発表もあり、とても楽しみです。

連載中のマンガはまだ一国も征服しておらず、いったいいつになったら中華統一できるのかわからないペースで進んでいますが、実在の人物、架空の人物を織り交ぜた域王のあるストーリーは衰えを知りません。

たまに、最初から一気読みしたくなるようなマンガです。

5人組から100人将→1000人将→5000人将と次々に出世する信の姿を

自分たちに投影できるということでベンチャーの社長さんにも人気があるようですね。

先日NHKでやっていた番組だと、全社員に必読の書として会社において会って、

経営会議を軍略会議と呼んで、キングダムに例えて話をする社長さんが紹介されていました。

共通認識を持つのはなかなか難しいですが、楽しみながらそう言うのを持てるというのはなかなか面白いですね。

ちなみに私の一押しの登場人物は

戦のにおいを賀ぎ分けて本能的に戦う麃公将軍です。

最新刊は59巻　李牧率いる趙軍との戦いも佳境ですね。

Kindle版もあります

Kindleでまとめ買いして通勤のお供に読むなんて言うのもおすすめです。

アニメもおすすめです！