すや の栗きんとん と チャーリーとチョコレート工場
今週のお題「好きなおやつ」
好きなおやつ。
この時期だと、岐阜県の栗のお菓子、「栗きんとん」が大好きです。
特に すや のものは上品な味でとてもおいしいです。
関東だと高島屋などで買えますね。
ただ、なかなか買えないし、普段のおやつに食べるという感じではないですね。
お客様が来たり、特別な時のおやつです。
ふだんややっぱり、チョコレートとかですかね。
チョコレート言えば思い出すのは、
映画「チャーリーとチョコレート工場」
とても不思議なお話と映像で圧倒された思い出があります。
特にチョコレートの宮殿が溶けて崩れてくる映像が衝撃的でした。
ところでこの作品。もともとは童話で原作があるんですね。
Wikipediaによると
ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』というのが原作らしいです。
しかも、『夢のチョコレート工場』という題で一度映画化もされていたようです。
1971年の作品らしいので、さすがにチョコレートの特殊効果は難しいところもあったのかもしれないですね。機会があったらそちらの作品も見てみたいところです。
UNEXTでの配信は以下から。
(2020年9月19日時点の情報です)
映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
でもこんな時なので、遠方の実家には帰りづらいですね。
そんな時は、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の電話でもして、
あとは家でゆっくり映画でも楽しむのがいいですね。
おじいちゃん、おばあちゃんというお題で今回連想したのは、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
名作なので皆さん一度は見たことがあるんじゃないでしょうか。
若かりし両親の時代へタイムトリップする第1作。
未来の子供の問題を解決する第2作。
西部時代の昔へ飛ぶ第3作。
いずれもエンターテイメント性も最高の作品で、
今見てもとても面白いです。
この作品、第1作は1985年で、いまからだとなんと35年前。
第2作は第1作の30年後なので、2015年が舞台。
もう過去になってしまっていますね。
さすがに30年では空飛ぶ車もホバーボードも実現しているとは言えませんが、
作ろうとチャレンジして、似たものができているのはすごいことです。
仇敵のビフのモデルはトランプさんという話もあり、
トランプタワーみたいなものが出てきたりとしていましたが、
さすがにトランプさんが大統領になるなんてことは想像の上を行っていました。
そんな未来予言の答え合わせなどもできる第1作ではありますが、
今回注目したのはやはり第1作。
いまから考えると35年前の世界が現代ということで。
マーティたちが普通に位している町の様子を見ているだけで、
あれっ、もう昔にタイムトリップしたんだっけと思うような感じを受けました。
そこからさらに30年さかのぼるわけなので、今からだとなんと65年前。
まさに、おじいいちゃん、おばあちゃん世代の様子がわかりますね。
いろいろな世代が登場するので、家族みんなで楽しめるおすすめ映画です。
U-NEXTでは残念ながら今は第1作の配信はされていないですね。
つい先日までは見れた気がするのですが。。。
定期的に入れ替わって、また配信されることもありますので、
それまで気長に待つか、ほかの配信サービスを探してみるのもいいですね。
第1作はNETFLIXでは配信されていたと思います。
UNEXTでの配信は以下から。
(2020年9月19日時点の情報です)
DVD、Blurayだと気にせずにいつでも楽しめます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD + ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]
- 発売日: 2020/10/21
- メディア: Blu-ray
映画「かもめ食堂」
今週のお題「ごはんのお供」
ごはんのお供と聞いて、ご飯を食べる映画を探していて、
ちょっと面白そうな映画を見つけました。
映画「かもめ食堂」
あらすじを読んでみると、
その食堂の物語。
和風な名前とフィンランドというギャップがなかなか面白そうなシチュエーション。
まったく人気がなかった食堂が、徐々に人気食堂になっていくという、
割とよくあるストーリーだけどなかなか評判がいい。
しかも出演が、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ の個性は女優3人。
これはなかなか期待ができる感じ。
しかもフィンランドロケで、現地の食堂を使って収録したらしい。
今度時間を見つけてゆっくり見てみようかな。
フィンランドなんてなかなか行かないけど、
落ち着いたら、行ってみたい国の一つです。
U-NEXTでの閲覧は以下のリンクから
本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スマートホームはじめてみましょうか
何気なくAmazonのサイトをのぞいてみたら、
2020年9月3日(木)9時00分から2020年9月12日(土)23時59分(日本時間)まで
が開催中です。スマートホーム応援企画ということで、
今なら Echo Show 5 、Echo Dot 、Echo Dot with Clock が40%OFF。
さらにはスマートホーム対応家電とのセットならさらに割引があるとのこと。
我が家にも初代のEcoh Dotがありますが、
スマートリモコンであるNatureRemoとの組み合わせで、
リビングの照明やテレビのOn/Offは毎日音声でコントロールしています。
アレクサの使い道としては音楽を聴くよりそちらのほうが主になっています。
とくに台所仕事しながらでも、テレビのコントロールができるのは、
本当に便利です。
欠点としては音声コントロールなので、
水仕事中やテレビの音量が大きいときは、
声を張らないとアレクサが言うことを聞いてくれないので、
ついつい大声になってしまうところくらいですかね。
エアコンもコントロールできますし、
この機会にスマートホームをはじめてみるのもいいですね。
うちのアレクサは少々古いので、
そろそろ新しいのも欲しいところ、
せっかくなので、ディスプレイ付きのEcho Showとかがいいかな。
Prime Videoとかも視聴できちゃうみたいだし、便利そうです。
調光機能付きで7色に変えられる電球との組み合わせなんかも
とても面白そうですね。
オススメはEcho Show + Nature Remoの組み合わせです。
Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール + Nature スマートリモコン Remo mini
映画「帝都物語」
今週のお題「もしもの備え」
今週のお題は「もしもの備え」
コロナの対応もあり、我が家では巣ごもりできるように1か月分くらいの
水や食材はローリングストックするようにしているので、
いざという時の備えも自然にできるようになってきたという感じです。
さて、この話題になっているのは9月1日が防災の日だからですね。
なぜこの日が防災の日かというと、ご存じの方も多いですが、
「関東大震災」の日だからですね。
死者が10万人以上もでたというのですから、恐怖でしかないです。
そんな恐怖を描いた作品といえば、
「帝都物語」
魔人 加藤 保憲 が平将門の怨霊を呼び起こして、
関東大震災を引きおことして、帝都の破壊をもくろむ姿が印象的です。
地下鉄工事を阻む鬼を退治する人造人間「學天則」を作った西村真琴さんを
演じるのは実の息子でもある、水戸黄門で有名な西村晃さんであったことも
面白いエピソードですね。
映画も面白かったですが、小説はその後の昭和のお話や未来のお話などもあり。
そちらもおすすめです。
U-NEXTでの閲覧は以下のリンクから
本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
原作本はこちら(オススメです)
ジョージ・ルーカス&コッポラの名作映画『タッカー』が4Kリマスター版リバイバル上映中
ずいぶん昔の映画ですが、
ジョージ・ルーカスが総指揮、コッポラの監督した
映画『タッカー』が4Kリマスターされてリバイバル上映されていることを
つい最近 Twitterで知りました。
理想の自動車づくりを掲げて、すでに体制を確立していた
タッカーの実話に基づくお話。
この映画でタッカーという車を知り、感激して、
名古屋にあるトヨタ博物館まで実車を見に行った思い出のある映画です。
U-NEXTでの閲覧は以下のリンクから
本ページの情報は2020年8月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
なお、このリバイバル上映。
2020年9月6日までは名古屋の大須で上映されているようです。
■大須シネマ上映時間
— 大須シネマ (@osucinema) 2020年8月31日
本日より「タッカー」上映時間が変わります!
2020.8.31-9.6
「南極料理人」12:00~
「きみの声をとどけたい」14:40~
「タッカー」19:10~
おかげさまでポスター完売致しました!ありがとうございますm(_ _)m
※チケット1400円
※館内常時換気
※座席前後左右空け pic.twitter.com/VKXifIAyzK
東京での上映予定は10月に立川であるみたいです。
最新情報はTwitterを参照してください。
[上映情報告知解禁] 立川シネマシティにて、フランシス・フォード・コッポラ監督『タッカー』4K(4K DCP)&極音上映決定!
— JUNICHI@是空®LLC. (@piedpiperagogo) 2020年8月24日
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロの映像美に酔いしれて下さい。
『タッカー』2020年10月9日(金) – 15日(木)https://t.co/LoW0d7lMHw
映画 テルマエ・ロマエ
今日のお供は映画「テルマエ・ロマエ」
少し前に、たまたまマンガを読んで、この設定に爆笑したんだけど、
映画はさらに笑える。
そもそも、ローマ人のはずが阿部寛ですから。
平たい顔族の日本人には冴えない感じの面々が配役されていて、
日本人だけなのになんだか違う世界を表現してて面白かったです。
ロケはちゃんとイタリアでやったのか、エキストラは現地っぽい人が
たくさんいて、それなりに雰囲気を出していてよかったです。
ストーリーはローマ人で公衆浴場(テルマエ)の設計技師のルシウスが
なぜが、現代日本にやってきてしまい、日本のお風呂文化に触れて、
元の世界に戻っては、日本流のお風呂文化を取り入れたテルマエを作って
絶賛されるというコメディなんですが、
映像はなかなか迫力があるし、BGMにもオペラとか使っていてなかなか豪華。
気軽に楽しめて、ちょっぴりローマの歴史も勉強になって、
とても満足感が高かったです。
この作品は、Amazon Prime Videoで見放題です。(2020年8月30日時点)